2014年4月30日水曜日

お奨めの1冊、全てのスポーツ選手に読んでほしい。

バスケットボールの“コートセンス”―メンタルゲームを勝ち抜くために [単行本]

アマゾンより

テニス以外の本も読むようにしている。
物事を多角的に見る事ができるようになりたいので、その一環として様々な競技の図書を読んでいるわけだ。
この本ではバスケットボールという団体スポーツにおいて、選手・コーチがどのような上体にある事が望ましいかを紹介している。

テニスは確かに個人スポーツである。
シングルスはは1人。
ダブルスでも2人だ。
しかしそれらは記録として残る成績の部分での話だと思う。

家族、
コーチ、
所属先のチームメイト、
その家族、
サポートしてくれる様々な人々、
あなたの周りのどれだけの人が、
あなたがスポーツをする上でその影響を受けるのかを。

個人だけでは収まらない。

そして私も反省している。
いままでどれだけの人に影響をあたえたかを。

そして改善しよう。

いまから。

そんな事を学んだ本。

2014年4月28日月曜日

継続すればここまで変わる。

それをする事を習慣にしてしまえばいいだけの話。

分かってるんだけどやめられない。

分かってるけど後でやる。

は、解ってない。
解っているとはいわない。
それは知っているだけ。
解ってるやつは頭で理解して、地道にこつこつと積み上げていくしか無いことを解っている。

どんなフィジカルトレーニングも、
メンタルトレーニングも、
トレーニングと名のつくものはいかなるものでもその効果は一時的で、
だからこそその場で変化も出せる。

しかし、効果が続く訳ではないので
プロでなくても、
競技レベルで、
スポーツをやって行くのであれば、

少なくとも現役であるうちは、
トレーニングを続けるべきだと思うよ。

ストレッチやセルフメンテナンスなどもね。

けがする前にやろうぜ。

2014年4月19日土曜日

筋力アップは筋トレの偉大なる成果の1つに過ぎない。

私が筋トレで一番好きな事。
それは効果がすぐに目に見えてわかる事にある。

・ベンチプレスの80kgで限界だったのに200kgを扱う事ができるようになったり、
・お腹や太ももなど身体の気になる箇所も部分的に引き締める事ができるし、
・競技力向上が代表されるように今までできなかった動きができるようになる。

最高じゃないか?
特に数字に表す事ができる項目はやってておもしろい。
いや、それだけでなく目に見えない部分もじつにおもしろい。(ガリレオ風に)



建設的な考えが身に付く

現状自分に足りない部分を把握し、
目標にむかって時間軸で変化を考え、
手段を選んで、
あとはコツコツ地道に積み立てていくしか無い。

高層ビルは1日でたてる事ができない。地盤から、1からやっていくしかない。

しかしながら手段を選ぶところが難しい。それは、



「正しいOO」なんて本は腐るほどある。


そのやり方が本当に正しいかどうかなんて、どうやって判断する?

TVで放送してたから?
知り合いがいってたから?
本に書いてあったから?

そんなのは自分で勉強して矛盾点が無いか判断するしか無い。
実際には、効果があって目的が達成されるのであれば実際のところ何でもいいのだろうが、私はそこに「健康であるか?」ということも考えてほしい。

しかしながらこれだけたくさんの書籍がある事は喜ばしい事です。
様々な角度からトレーニングに関しての見方を知る事ができます。

そういうところも筋トレで学ぶ事ができるし、
そういう経路を持ってどんなトレーニングをするのかを選んでいただきたい。

そして欲しいものを手に入れましょう。

常に効果を確認し、修正を加える

事が必要だ。

トレーニングでも、
ストレッチでも、
ダイエットでも、
マッサージでも、

その効果は等しく一過性だが、成功した場合効果はその場で現れる。
まずはマッサージを例にとってみよう。
肩こりが酷く、毎週のようにマッサージを受けていたとしても日にちが経つとまた凝ってくる。そりゃそうだ。だってマッサージを受けている間、

頭はooついていて、
首、肩周りはooを受け、
ooは改善されている。

すると施術が終わると「頭が軽くなった」と感じるだろう。そう感じるだけで、前述したようにまた日にちが経つと元通りだ。根本の原因解決になってないからね。

次はフィジカル・トレーニングを例にとってみよう。フィジカル・トレーニングは、身体にoooの原則に従い身体に物理的負荷をかけ生理的限界値を上げるものなのだ。それなのに、

そもそも速く走る動きが出来ない人に、「もっと速く走れ!」「もっと脚を上げろ!」と言う。
そんなのに何の意味がある?!出来るならとっくにやってるよ、って話だ。
「走る」という行為は基本運動能力で、これは個体の「ooo力、oo性、oo性、o力、協調性」の基礎体力からなっている。これを向上させないままトレーニーの心理的限界値だけ上げようとして何になるのだろか。遅く走ることを繰り返し行っているようなものだ。

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ま、簡単にいうと計画的にトレーニングしようぜ、ってことだ。