2014年6月26日木曜日

体幹トレーニング例 その1

「軸を崩さない」
何度このアドバイスを受けた事だろう?
しかし、こう疑問を持った事はないだろうか?
「そもそも軸ができていないのではないだろうか?」
現在行っている体幹トレーニングを紹介します。

そもそも体幹とは

そもそも体幹とは四肢以外の部分(トレーニングでは首も一部と考える)である。
体幹の筋をトレーニングする事で身体の軸を崩さないようにと考えている。




基本型

体幹を支える軸は一方向ではない。
そしてその軸(体幹)は常に四肢によって支えられている。
前後左右、シチュエーションを考えれば斜めや上下もある。
シットアップやバックエクステンションだけではスポーツのあらゆる場面に対応できない。

*[後]は修正しないと行けないな。手の位置がずれている。




常に重力の影響下にある

地球上で生活する上で重力(引力)の影響下で活動しなければならない。
テニスを例にとってみよう。
軸は常に地面に垂直ではない。
軸を傾けるもある。
狙って傾けている。




シチュエーション別にトレーニングが必要

動きを分析して様々な軸をトレーニングしていく。
多角的にね。