2015年3月16日月曜日

「痩せない痩せない」のおまじない🎶

「私にはできない」
「なかなか痩せない」
「やめらせない、止まらない」
そんなおまじないを私の耳元で囁くのはやめていただきたい。




悪魔のささやきに

今オマエの手まねきに揺れてる。





どうやってできるようにするか。

こっち(私)は試行錯誤してどうやって進化できるかやっているのに、
「いかに自分ができないか」を力説されても、反応に困ります。
どう反応すればいいんですかね?
「できますよ」って言えばいいんでしょうね。
でも結局やるかどうかは【その人が決めること】なので、
私が決めることではないんです。





同じ方向性の人がいい

手段は同じでなくてもいいんです。
しかし、同じ方向を向いて努力を積むことができる人と切磋琢磨していきたいですね。

2015年3月12日木曜日

私が体脂肪率を1桁まで落とした方法4 まとめ

結局のところ、何をしてきたかというと
A「部位別トレーニング」とB「食事」の2つだけです。




A 部位別トレーニング

①毎日部位を変えてトレーニングする。
②トレーニングの原理・原則を遵守する




B 糖質を取らない食事

①炭水化物以外で栄養摂取
②栄養的にカスみたいなものは食べない
③体脂肪減を最優先とする食事内容にする




あとはその人の生き方

こればかりは私がどうこういう事ではありません。
私は「体脂肪を1桁にしたかった」
理由はこれだけで十分です。だってやってみたかったんだから。

「私はそこまでストイックにはできない」とか、
「別に痩せてなくてもいい」とか、
「興味ない」とか、

それはその人の価値観であって、
それはそれでいいと思います。

目標があるのなら、それに向かって進んでいけばいいし、
なければないで別にいいんじゃないでしょうか。

2015年3月11日水曜日

私が体脂肪率を1桁まで落とした方法3

ダイエットではなく、減量です。
ダイエットは食事療法で健康になりましょう、という意味があるので必ずしも体重を落とすことと一致しません。食事によって体重を増やすこともダイエットということになります。
ですので今回の私の取り組みは減量ということになります。




まずは糖質の摂取量を抑える
今回取り組んだのは糖質の摂取量です。
摂取量を0にすることは不可能なので、直接糖を摂取しないことだけを注意しました。
理由を書くと長くなるので割愛しますが、食後血糖値を上昇させるのは糖質だけであるという事実があります。
ですので以前から行っていたファイナルフルーツダイエットも一度中断しました。




白飯を食べたくならないのか?
これはよく質問されました。
まず私は白飯が大好きです。
学生の時は1食で3~4合を食べることは普通でした。
それくらい好きなんです。
しかし今回は優先順位が違います。
「その場の食欲に任せて食べたいものを食べる」事よりも、
「目標に向けて食べるものを選ぶ」ことが優先されます。




糖質カットは手段であって目的ではない

目的がはっきりしているれば、他のものには目もくれないでしょう。
ですので「やめられない」「我慢できない」のは、少なからず現状に満足しているか、
糖質カットをすること自体が目的となっているので継続ができないのではないでしょうか。




エネルギーは糖質以外からでも摂取できる
炭水化物からしかエネルギーを摂取できない訳ではありませんよね。
ヒトは雑食なんです。なんでも食べます。
様々な食べ物からエネルギーを得ることができます。
余分なものは脂肪として蓄積されます。
だから自分がが食べすぎかどうかは自分の腹を見れば一目瞭然でしょう。

2015年3月2日月曜日

私が体脂肪率を1桁まで落とした方法2

消費量を増やせるか?
摂取量を減らせるか?
これは「継続できる」量を設定しなければなりません。





1日は24時間しかない
トレーニングに使える時間は限られます。
1日30分ほどです。
長く取れても1時間が限界。
体調やスケジュールの都合で時間が取れない日もあります。それでも
「消費 > 摂取」
を成立させるかを考えます。




消費量を増やすために
1日30分のトレーニングで全身をカバーすることはできません。
アップも含めると、とてもではありませんが無理です。
部位を変えることで毎日高密度のトレーニングすることが可能になります。
そして、いかなる状況でも1日40秒はトレーニング時間を確保する。
ことだけ守ります。1日40秒すら時間が取れない人が、その日以降トレーニングを継続できるかどうかは疑問です。




食べるものと食べないものを選ぶ
継続できるような食べ方を選びます。
一応書いておきますが、目的は体重減ではなく「体脂肪率減」なので
「体脂肪をこれ以上溜め込まない食事内容」
「すでに蓄積されている体脂肪を利用できるようにする食事内容」
が求められます。