2015年3月11日水曜日

私が体脂肪率を1桁まで落とした方法3

ダイエットではなく、減量です。
ダイエットは食事療法で健康になりましょう、という意味があるので必ずしも体重を落とすことと一致しません。食事によって体重を増やすこともダイエットということになります。
ですので今回の私の取り組みは減量ということになります。




まずは糖質の摂取量を抑える
今回取り組んだのは糖質の摂取量です。
摂取量を0にすることは不可能なので、直接糖を摂取しないことだけを注意しました。
理由を書くと長くなるので割愛しますが、食後血糖値を上昇させるのは糖質だけであるという事実があります。
ですので以前から行っていたファイナルフルーツダイエットも一度中断しました。




白飯を食べたくならないのか?
これはよく質問されました。
まず私は白飯が大好きです。
学生の時は1食で3~4合を食べることは普通でした。
それくらい好きなんです。
しかし今回は優先順位が違います。
「その場の食欲に任せて食べたいものを食べる」事よりも、
「目標に向けて食べるものを選ぶ」ことが優先されます。




糖質カットは手段であって目的ではない

目的がはっきりしているれば、他のものには目もくれないでしょう。
ですので「やめられない」「我慢できない」のは、少なからず現状に満足しているか、
糖質カットをすること自体が目的となっているので継続ができないのではないでしょうか。




エネルギーは糖質以外からでも摂取できる
炭水化物からしかエネルギーを摂取できない訳ではありませんよね。
ヒトは雑食なんです。なんでも食べます。
様々な食べ物からエネルギーを得ることができます。
余分なものは脂肪として蓄積されます。
だから自分がが食べすぎかどうかは自分の腹を見れば一目瞭然でしょう。

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