2011年11月5日土曜日

予備知識 2

予備知識 1

①動作を大きくすると関節の可動も大きくなる。
②あらゆる動作の力のピークは1点のみである。
③「腱や関節」ではなく「筋肉」に負荷をかけるべきである。
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アームカールで解説していきます。(イメージしやすい部位なので。)
①上図だと伸ばした腕をこのように曲げると大きく動かすことになる。
②腕を深く曲げる辺りが一番力が入るポジションである。
③(この負荷が20㎏だと仮定する)
力が入らない状態で20㎏→関節周辺・腱に負荷がかかる
力を入れやすい状態で20㎏→筋肉の中心に負荷をかけられる

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