2014年11月8日土曜日

食事と体型

摂取カロリー > 消費カロリー
摂取カロリー = 消費カロリー
摂取カロリー < 消費カロリー
これしかないでしょう?




どれくらい食べていいかは体型に聞け!

お腹が出てきたら、それは食べすぎ。
大人だろうが子供だろうが、一緒なのでは?
現状自分が思っているより太っているのなら、
・運動量(消費)が足りない
・摂取量(食事)が多い
・食事の仕方
どれかに修正すべき点があって、改善できるところです。
これらは感覚で覚えるよりも、記録をとって検証したほうがいいですね。
運動量と食事量のバランスを客観的に判断できるし、修正もしやすい。




別に若いから痩せてるわけではない。

もし若いから痩せているというのが正しいのなら、私の同級生は全員痩せ型でなければならないし、
年を重ねると太るのというのが正しいのであれば、私より年上の方は皆そうなっていなければならないでしょう。

しかし実際はそうではありませんよね。

勘違いして欲しくないのは、
太っているからいい、痩せているからいいという話ではなく、
痩せる太るに関して年齢の影響は大したものではないということです。
運動量と食事の影響が大きいでしょう。

「大人になってから今が一番痩せている」と、報告メールいただいたりします。




それだけで痩せる人「も」いる。

最近の流行りで、「ウォーキング」「ランニング」「低炭水化物ダイエット」などがありますが、
そもそも人は歩けるし、走れるので、ウォーキングやランニングで痩せない人がいても当然なのではないかと思うのですが...

「これをやってooキロ痩せた。」
「私もやってみたけど痩せなかった。」
「あの人はooキロ落としたらしいよ。」
なんて会話もよく耳にします。
「そりゃ、条件が違うんだから結果も違うでしょ。」
と、ツッコミたくなるのをこらえて話を聞いて、最終的にはツッコミます。



客観的に判断するために、

記録を残すことをお勧めします。
私の場合、
①食事の記録(面倒臭いので1~2ヶ月に1 度、1週間分を記録します。私の場合、食べるものが大体固定されてるので、1週間分でOK。)
②気になる部位のサイズ
③体脂肪(目指す数値に近づいているか。)
④体重(おまけ )

最近は ②とへのモチベーションが高いですね。
ぶっちゃけ体重が減ろうが増えようが③が減ってればどうでもいいです。
あとは、


やってみればいい

そのやり方があってるのか、間違ってるのかはやってみれば結果が教えてくれます。
間違ってたら修正すればいいし、
効果抜群だったら続ければいいだけの話です。

このブログを読むようなモチベーションの高い方は筋トレを日常をしているでしょうから、読み終わったらトレーニングしましょう。

やるしかないんです!
はい、トレーニングスタート!

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