ストリングスパターンが18x20から16x18になったので仕方ないといえば仕方ないのですが、
なんせお金がかかって仕方ない...
ということで久しぶりにポリを張ってみました。
大きく分けて2種類
まずストリングス(ラケットに張ってある糸ね)は大きく分けて「ナチュラル」と「シンセティック」があります。・ナチュラル
ナチュラルシープガットといえばイメージできるでしょうか、昔は羊の腸を原料に作っていました。
ゆえに結構高いんですよ。
だいたい8,000円くらいかかります。
・シンセティック
天然の反対ですね。
非天然物質から作られたストリングスです。
大量生産が可能なので価格もナチュラルより抑えられます。
じゃポリとは?
シンセティックのもので、素材がポリエステルのものです。メリットとしては、
・耐久性がある(切れにくい)
・高反発(よく飛ぶ)
・安い
デメリットとしては
・硬い(怪我のリスクが高まるという意味で)
・機能性の維持が短い(高機能を維持できる期間が短い)
私も例にもれなく、痛みはありませんが肘がいつもと違う感じがしたので昼に張って夜にはもう張り替えました。
結局のところ、
Signam Proのマイクロナイト127を使っています。とても柔らかく私が使っても3時間程度で切れてしまいますが、怪我するよりはマシということで...
筋トレと同じで健康第一、安全第一でいきましょう。
怪我の光明とも言いますが、怪我しないに越したことはありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿